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デコ扇子じゃない扇子にシールは貼れるのか

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こんにちはデコ扇子の販売を始めてしばらくたちました。

シールなどで加工がしやすい商品として販売しておりますが、もちろん他の扇面もシールを貼ることは出来ます。

ただ、いくつか問題点がありますので今日はそちらをご説明します。

単純に貼りにくい

扇面は山折りや谷折りがあり、平面ではありません。

折り目にかからない小さなパーツなら支障は出にくいですが、少し大きくなると貼るのが大変難しくなります。

デコ扇子はシールが完全にくっつかないのが特徴で、貼りやすく剥がしやすくなっています。

シールに柄が引っ張られる、剥がされる

舞扇子の扇面は顔料やのりで着けた箔で柄が入っています。

完全に剥がすのは難しいですがどちらも指で引っかいたり、粘着力のあるものをつけると剥がすことが出来ます。

扇面紙は開閉時に山折り谷折りの部分を中心に少し動きます。

シールは伸びるものはまれですので、折り目に掛かっていた場合、貼り付けた部分の柄を引っ張ってしまいます。

柄の表面だけがとれることもあれば、下地の紙も剥がすことがあります。

折り目にかかってなければ良いとも言い難く、シールの最大の難点と言えるでしょう。

貼った対面にはみ出たのりが付くことがある

折りたたむ構造上、扇面紙は常に2間が重ね合わさります。

シールによっては表面からにじむこともあります、扇面はのりに大変弱いです。

対面の柄を削ってしまったり、地紙を傷つけてしまったりします。

しまう時に間に剥離紙をはさむとよいでしょう。

一度貼ったらほぼはがせない

ほとんどの扇面紙は一度貼ったシールを綺麗に剥がすことが出来ません。

どちらかというと剥がれるということは扇面に箔などの加工ができないということです。

シリコンスプレーを振ったら通常の舞扇子もシールが剥がれやすくなるのでは

実際に試したみました。印刷の扇面紙にシリコンスプレーをかけてみました。

シリコンが扇面に吸収されてるのか、いまいち思ったような効果はありませんでした。

かけないよりはマシなのか、扇面への影響を考えると難しい所です。

要部分にかかるとすべりますので注意して下さい。

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