扇面撮影時の固定紐の位置

この記事は約2分で読めます。
home » 舞扇子特注 » 扇面リスト » 扇面撮影時の固定紐の位置

春吉では扇面紙を撮影して骨を取り付けたイメージ図を作成しています。

目立たない紐を使用していますが、印刷地や黒などではわりと見えやすいです。

上図の赤部分が固定紐の場所です。

扇面撮影のためのものですので、完成品にはついておりません。

固定紐を取り付ける理由

舞扇子は円弧に沿って山折り谷折りが入りますので、平地(折る前の扇面紙)のデザインから完成品の出来具合が予想しにくい製品です。

骨の取り付け前に手で軽く開いて出来具合を確かめておりましたが、正確な位置に配置した図を作りたいと思い、扇面を完成時に近い状態に開いた状態をキープできるボードを作成し紐で固定し撮影するようになりました。

骨の取り付け見本図はかなり完成品に近いものになっています。

扇骨取り付けイメージ図

実際に扇骨を取り付けた写真

イメージ図での骨の位置

イメージ図において扇骨が折間の中央に配置出来ていませんのは、骨や扇面によって開き方の個体差があり、同じ位置ではないからです。

なるべく合うようには配置しておりますが、中骨などはずれやすいです。

完成品はきちんと折間の中央に配置されますのでご安心下さい。

イメージ図では糸掛けも合成したりもしています。

これは「糸がかけられてないのではないか」と心配されるお客様がおられるためです。

実際の糸掛けは取り付けた骨にそってかけられます。ご安心下さい。

飾り扇子の場合も骨によっては糸掛けを行っておりますので、「糸掛けしてほしくない」場合は事前にご相談頂けますと助かります。

その他何かご不安なことがありましたらご連絡頂けましたらと思います。

タイトルとURLをコピーしました